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人生の転機第Ⅲ章

**************人生の転機第Ⅲ章**************

                          「天の声」

一人暮らしの自由を手に入れた私は月賦で生活用品を揃えた。

14インチのTVも高かったし食器棚、鍋、ets…食器は会社の方

から使わないモノを頂いた。服など買うお金は無かったが嬉しい

でも、そんな暮らしも長くは続かなかった。。。風邪をこじらせて

1ヶ月の通院、体調が悪くなり家に連れ戻された。だんだんと

鬱状態になり、また口を開かない生活が始まった。このころは

自分が何も出来ずに、生きている意味が分からずいつも死ぬ

事を考え美瑛の婆ちゃんの近くで凍死しようと頭痛薬を買って

駅に向かう時、同級生の男子と会い私の様子がおかしいので

「行ったら駄目だ」と言って喫茶店に連れて行かれ話をして家

まで送ってくれた。でも体調は日々悪くなり神科に連れて行かれ

順番が来ないうち待合室から脱走した早く家を出るのに仕事を

見つけないと…そう思っている時に近所のおばさんが行ってる

木工所にアルバイトしない?と声をかけてくれて、すぐに入社。

男の人ばかりとおばさん達、若いのは私だけ…みんな珍しそうに

ジロジロ見る~工場は、とても広くって1階は丸太を削り加工して

綺麗な板となり2階でタンス等が組み立てられ塗装して出来上がる

私が作業している所が1階トイレに行きたいけど目立つ場所で、

いつも2階のトイレを使っており、そこはモクと言って板に貼る薄皮

の長~いモノが置いてあり、めったに人が来ない所にトイレがある

いつものようにトイレに行き出たとたん一人の男性と目があった!

その時「この人と結婚する」と天の声に言われ私も結婚するんだ

と納得したけど1カ月働いて初めて見る顔だった。「カッコイイlovely

その後、姿を見ることなく何ヶ月か過ぎ、その事もスッカリ忘れて、

配置替えをした時、あの男性が傍で仕事をしていた。よそ見を

しているとローラーに手が挟まったり手を切る様な作業なので顔も

見る事が出来ない今では考えられないほど純情だったcoldsweats01でも、

若者同士みんなで休みにはドライブに出掛けて気になる事もなく

会社の近くに部屋を借りて家を出て独り暮らしが始まり昼は工場

夜はスカイラウンジと言う喫茶店でアルバイトをしながらディスコ

に通い思いっきり遊んだ。あれ?なんか右下のお腹がおかしいsign02

友達がいる病院に行き盲腸と診断され手術。ところが右卵巣が

破裂!先生が母に電話。行かないと言って先生に叱られたらしい

一晩苦しんでいたら母が「うるさくて寝れない!」と帰って行った。

朝になって隣りのベットのおばさん達が「あれは、あんたの親じゃ

ないよ!退院したら市役所に行って調べておいで!」と呆れていた

継母の方がどんなに良いか…それなら諦めもつきます。会社の

方がお見舞いに来てくれたけど「天の声」の人が来てくれない。

退院して会社に行こうと外に出ると見たことある人がいる。。。

「天の声」の人だ!目の前のアパートに住んでいた。それから

なんとな~く付き合っていたのかな?一度だけ昼、街にデート?

みたいに出掛けたけど周りを気にして一緒に歩いてもくれず、

キョロキョロしながら先に行き付いて行くのが大変で腹が立ち、

バスに乗って一人で帰って来ちゃいました!つまんない人…think

その後も、なんとな~く付き合ったけど、デートと言うのはナシ。

私は父が居ないし帰る家もないから早く結婚しようと思っていた

6つ離れている「天の声」の人が生活能力もあるから良いかもsign02

大きく私の人生の転機となった「天の声」でした。

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